◆ウイルス、菌対策のパフュームオイル活用方法◆
一般的にイソプロピルアルコールは50~70%が効果にふさわしい濃度といわれていますが、 ランプベルジェのオイルは、エタノールと同じアルコール系の純度の高いイソプロピルアルコール を使用しております。ウイルスや抗菌の対策として市販の消毒用アルコール製品がございますが、 ランプベルジェのオイルも対策として、ランプを焚く事で活用することも可能です。 オイルに水を加えて薄めてからティッシュなどに含ませて、テーブル、トイレ、 お風呂場などのウイルス、菌対策などにご使用頂けます。
※ランプベルジェのオイルは手・指・皮膚の除菌・殺菌・消毒剤ではありません。 肌に直接付ける等はお止め下さい。新型コロナウイルス、インフルエンザへの 効果は確認できておりません。感染予防のために、石けん等による入念な手洗い とうがいなどをお勧めしております。
メゾンベルジェ パリ社が誇るのオイルです。DCHL JAPAN 日本向けに特別に製造された限定オイルです。
カビ菌に作用する植物エキス(レッドタイム)が含有され、空気中の常在菌に対して優れた抗菌作用を促すのが特徴です。
※1週間に2回程度のご使用が効果的です。
お風呂場、お手洗いで使用される場合は、お掃除後(カビ菌の除去後)に使用すると効果的です。
また浴室内は乾燥させた後に締め切った状態で1回約40分以内、一定期間経過したのち繰り返し使用すると更に効果的です。
※最大効果を出すためにオイルは原液で使用し、専用ランプとバーナーのご使用をお勧めいたしておりますが、
どうしても希釈する場合は、作用が薄まりますが必ずヌートレを使用し、市販のイソプロピルアルコールやその他のアルコール、水での希釈はおやめください。万が一それらを混入した場合、重大な事故につながる恐れがあります。また、バーナーに点火できなくなり使用不可となることがあります。
それらの誤った使用による事故に関しましては、当社は一切の責任を負いかねます。
※ウイルスに対しての作用はありません。良質な菌に対しても効果を発揮しますので、食品等にご注意ください。
抗菌オイルの成分
・オルトフェニルフェノール・レッドタイムエキス・イソプロピルアルコール
一.成分
オルトフェニルフェノール(OPP;防カビ剤)
日本においては、柑橘類に対して優れた防カビ力を持っている食品添加物。広い範囲を持ち、雑菌のみらず、酵母菌やカビにも作用しています。
レッドタイム(タイム)
シソ科に属する抗菌作用を持つ植物であり、タイムは初めて用いられたのは3500年ほど前の古代シュメール人と言われています。その後調理はもちろん、ミイラの防腐剤として使われたりしました。季節の代わり目による不良対策や抗感染対策に優れてあるといわれています。
二.特許について
空気中に含まれる細菌を駆除するために拡散する抗菌組成物、その組成物を拡散する方法として2001年2月に出願して2005年に特許登録してました。その発明は、囲いの空気中に含まれる細菌を駆除するための、処理すべき囲いの空気中に拡散する組成物を提供する。この組成物は、例えばイソプロピルアルコールを含む溶媒に溶解した2−フェニルフェノールおよび天然および/または合成チモールからなる。本発明はまた、処理すべき囲いの空気中の細菌を駆除する方法を提供し、この方法は、上記囲いの空気中に抗菌組成物を拡散する工程を含みます。最後に、本発明は、上記方法を実施するための触媒燃焼フラスコの使用を提供することでした。
三.おすすめの活用法
浴室、洗面所、台所などの水周りや、殺やカビが発生しやすい場所にご使用ください。また浴室内は乾燥させた後に締め切った状態で1回約40分以内、一定期間経過したのち繰り返し使用すると更に効果的です。具体的には一週間に2回を目安に定期的に継続してお使いください。
四.注意事項 *正しい使用方法を守ってください。下記注意事項を遵守せず、万が一事故が発生した場合、当社では責任を負いかねます。十分注意してご使用ください。
1.飲用、塗布、入浴剤としてなど体への使用はしないでください。
2.香りやアルコールに過度に敏感な方やアレルギーをお持ちの方、または小動物を飼育されている場合は、使用時間や濃度などに十分ご配慮ください。お子様や妊娠中の方も、香りに敏感に反応する場合がありますので、気分が悪くなった場合はすぐに使用を中止してください。閉め切って焚く場合、その部屋に人がいても害はございません。なお、気分が悪くなった場合はすぐに使用を中止してください。
3.喘息をお持ちの方やその方の付近では、抗菌オイルのご使用をなるべくお控えください。
4.お子様の手の届かない場所に置き、お子様に危険が及ばない様、十分注意してください。
5.移動中の車の中でのご使用はお控えください。
6.電車など、公共の場でのご使用はお控えください。
7.このオイルが目に入った時や、皮膚や顔に付着した時は速やかに水で洗い流し、異常がある場合は医師に相談してください。
8.このオイルを誤って飲用した時は、すぐに口をすすぎ、医師に相談してください。
9.バ-ナーに点火する前に、抗菌オイルが漏れていないかご確認ください。漏れた抗菌オイルに引火する恐れがありますので、必ず拭き取ってからご使用ください。
10.このオイルが家具や床にこぼれた場合、そのまま放置すると、塗料が剥がれ変色の原因となりますので、すぐに拭きとり水拭きしてください。
11.使用中、ランプの上部は大変熱くなっておりますので、十分注意してください。
12.開封したオイルはキャップをしっかり閉め、なるべくお早目にお使いください。また、誤飲事故を防ぐため、ボトルの入れ替えはお控えください。
※在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。2019.11.14